「この記事は、2025年12月にメルマガ読者向けに書いた記事を転載しています。」
こんにちは、大坪@福岡です。
前回、「地方移住の決断の裏側を話します」とお伝えしました。
今日はその“本音”のパートです。
正直に言うと――
移住を決めた瞬間、私の胸には「不安」と「解放感」が同居していました。
東京で37年。
仕事、仲間、取引先…全部そろっていたのに、ある日ふと気づいたんです。
「このまま東京にしがみつくことが、むしろリスクじゃないか?」
経営者ならわかると思います。
・固定費が高い
・人間関係が完成しすぎて変化が生まれない
・“昔の成功の型”に縛られる
・惰性で続く仕事
・本気の意思決定が遅くなる
私自身、コロナ融資の返済が始まり、これが想像以上に負荷が大きかったのです。
その一方で、以前より確実にビジネスの環境は厳しくなってきていました。
かつてのように簡単に売上は作れなくなってきている・・・
このまま、漫然と今までの環境に浸っていたら、
絶対に自分は死ぬ、
ヤバイ・・・
焦りました。
そして追い打ちをかけたのが、義母の認知症。。
家族の問題は、経営以上に“待ったなし”です。
いろんな重荷をおろし、すべてを一度ゼロに戻す必要がありました。
私は腹を括りました。
仕事も生活も人間関係も、一度まっさらに戻してみる。
そう決めると、不思議なことに、“心の重荷”がスルスルと軽くなっていったんです。
実際、福岡に来て6ヶ月。
・人間関係がゼロだから、むしろ動きが軽い
・挑戦に遠慮がなくなる
・東京では出会えない経営者に次々会える
・固定費が下がり、判断がシンプルになる
経営者にとって環境は、“コスト”ではなく“生産性そのもの”なんだと痛感しています。
あなたも、「今いる場所が本当に次の10年をつくる環境か?」
と、一度問い直してみませんか。
大坪 勇二
【編集後記】
福岡で学生時代を過ごしたものの、さすがに37年ぶりなので、友人知人もほとんどいません。
しかし、ビジネスをゼロから始めるには、まずは知り合いを作るのが大事。
ですので、知人を頼って倫理法人会に参加しました。
というわけで、月曜日は地下鉄の始発に乗って、早朝例会に参加して、早起きの社長さん達と元気に合唱してます!
「今日は最良の一日! 今は無二の好機!」
それでは!